AEDの使い方・価格・講習

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AEDを購入する場合価格はおよそ15万円から40万円ほどかかりますがリースやレンタルもできます。



AEDの講習を受ける

AEDを使うドラマで医者が電気ショックを与えているシーンで使われる機械、 あの機械をAEDといいます。
AEDの機械があることは知っていても使い方を知らない方が多数いると思います。
AEDの使い方を学ぶには消防署や日本赤十字などでも定期的に講習会を行っています。
一般的な消防署での講習会の内容はおよそ3時間ほど学び内容は心肺蘇生法、AED操作方法、止血法、窒息の対応方法などです 無料ですので興味のある方は、使用方法を学んで見たいかたはぜひ参加してみてください。
消防署により教える内容は変わってきますと思いますので詳しくは地域の消防署へお尋ねください。
日本赤十字社での講習の場合
救急法の場合:教材費が1,500円かかり、内容は ケガや病気、災害から自分自身を守り、けが人や病人を正しく救助し、医師や救急隊員の手に渡すまでの正しい知識、技術を学びます。

日本赤十字社の救急法

基礎講習会でおよそ5時間ほどかかります。
第1章 : 赤十字救急法について
第2章 : 一次救命処置
・心肺蘇生法
・AEDを用いた除細動
・気道異物除法 など

連続講習会(基礎講習会+救急員養成講習会) の場合21時間ほどかかります。
基礎講習会
第1章 : 赤十字救急法について
第2章 : 一次救命処置
・心肺蘇生法について
・AEDを用いた除細動
・気道異物除法
救急員養成講習会
第1章 : 赤十字救急法救急員について
第2章 : 急病
第3章 : けが
第4章 : きずの手当
第5章 : 骨折の手当
第6章 : 搬送
第7章 : 救護
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